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2018年1月10日

102歳からの年賀状


昨日

私達夫婦あてに 1通の年賀状が届きました。

私の伯父さんからでした。

私の父の兄です。

私の父は(私の記憶に間違いがなければ)6人兄弟の末っ子

そのすぐ上の兄です。

父がまだ元気だったときに一度 車いすに乗せて

逢いにつれて行って以来

長いこと音信不通でした。


その伯父さんが

弟(父)の息子や娘たちは元気でいるのかと

そして

自分は102歳で 元気です。

と 自筆の年賀状をくれたのです。


なんというか…

驚きを超えて感動しました。



人を大事に想う気持ちってイイものですね。

なにか

大切なことを

思い出させてもらえたような気がします。


それにしても

102歳

まだその半分ほどしか生きていない自分。

まだまだこれから 頑張れることがあるのでは?


まだ

膝が痛いだの 腰が痛いだの 老眼で見えないだの

そんなことで愚痴っている場合ではない

ですね💦

人生いろいろありますが

イイことも困ったことも受け止めて

負けずにたくましく生きていかなくては!




2 件のコメント:

  1. けいとだまさん
    ご無沙汰しております
    コメ残さずお邪魔ばかりしてすみません。
    今年もどうぞよろしくお願いいたします
    伯父様の素敵な年賀状と共にけいとだまさんの記事・・・
    とても心にしみました。ちょっと色々頑張ってみようと♪思います
    ありがとうございました~

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    1. コメントありがとうございます。最近 まだ60歳にもなっていないのにすっかり弱気になっている自分がいて 伯父さんに励まされた気がします。
      本当に思いも寄らないことが起きたり 心配事ばかりが増えているように思っていました。どうせならプラス思考で生きなきゃ損ですよね!そう思いながらもなかなか難しいですが 穏やかな気持ちで楽しみを見つけようと思います。ささやかでも。
      今年も無理のないお付きあいを よろしくお願いしますね^^

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